Aeのビネット効果で深みを出そう!

こんにちは、6月のハッカソンで寝坊をかましたいちかわです。 (ホントにすみませんでした( ;∀;))

(ECHOメンの優しさに感謝です。)


今回はECHOのSlackにあった「ビネットを表現する時は、エフェクト『トーンカーブ』と『CC Vignette』 みなさんは、どういう風に使い分けてるのでしょうか?」という質問について記事にまとめてみました。


それではどうぞ~!!



そもそもビネット効果って?


「ビネット効果」とは、カメラレンズの特性により画像の周辺が暗くなる現象です。


「ケラレ」と呼ばれるレンズ性能の悪さを示すものですが、主体を際立たせた効果で、どこか懐かしいレトロな演出ができます。

雰囲気のある映像になったり、締まりのある映像になったりします。










ビネットなし










ビネットあり



Aeでビネット効果を表現する方法を2つ


簡易的にやるなら 「CC Vignette」


まず一つ目の方法は、『CC Vignette』です! Aeの標準エフェクトで、簡単にビネット効果を表現することができます。


こちらは映像の素材自体を暗くするというよりは、映像の上に黒色を置いて、周辺を黒くしています。元の情報の上から黒で塗りつぶしてしまうイメージです。


Pin Highlightsの調整をすることで、ある程度ハイライト部分を保持させることができます。 好みですがPin Highlightsは調整したほうが情報が残り、見え方は良くなると思います。



こだわって表現するなら「トーンカーブ」


二つ目の方法は、『トーンカーブ』です!

調整レイヤーを楕円形のマスクで切って、トーンカーブで色味を調整する方法です。


元の素材の色味を保ちつつ、周辺を暗くしているため、多くの情報が残ります。


細かなニュアンスにこだわりたい場合は、こちらがおススメです。

黒で塗りつぶすCC Vignetteと比べ、暗くなる範囲をマスクでコントロールしているので、形状を自由に変更でき、汎用性が高いです。

さらにCC Vignetteは黒色のみで調整を行うのに対し、トーンカーブなら周辺の黒色に少し青味を足すといった細かな表現も可能です。



さいごに


『CC Vignette』と『トーンカーブ』、

どちらも同じ表現をつくることができますが、それぞれ特徴がありました。


今回のビネットに限らず、映像編集で何かを表現するにはいろいろな方法があると思います。

正解はありません。いろいろ試行錯誤しながら自分なりの方法を確立していくのが、映像編集の醍醐味なのではないでしょうか。

自分なりの表現方法が見つかった時は、コメント欄などでシェアしていただければと思います。


今後もこういったECHOのSlackから皆様へのお役立ち情報を発信していければと思いますので、ぜひいいねやコメント欄で感想をお待ちしています。


一緒に素敵な映像をつくっていきましょ~~♪

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