
ECHOを楽しむためのSlackの使い方
更新日:3月8日
はじめに
ECHOはSlackというチャットツールを中心に活動しています。
ECHOに参加して初めてSlackを使ってるよという方もいらっしゃると思うので、今回は簡単にSlackの使い方を紹介していきたいと思います。
SlackはWEBブラウザでも閲覧できますし、専用のアプリケーションを入れることで更に便利に使うことが出来ます。Slackの公式サイト(https://slack.com/)からアプリケーションをダウンロードすればWindowsやMac、スマホなど、どの端末でもご利用いただけます。

《目次》
・「メンション」について
・禁止事項
Slackの名称について

Slackを立ち上げるとこんな感じの画面が開きます。

画面左にチャンネルが羅列されていて、真ん中にメッセージ、右側にスレッドが表示されています。それぞれの名称や操作方法について紹介していきます。
「チャンネル」について
話したい話題ごとにジャンル分けしたものをチャンネルと呼びます。
Slackをたちあげると、画面左側に「#00_雑談ちゃんねる」や「#00_エコッター」などチャンネル名が羅列されています。気になるチャンネルがあったら覗いてみてください。
「メッセージ」について
チャンネルを選択すると、画面真ん中が切り替わります。選択しているチャンネルの中を覗いている状態です。覗いてみると、いろいろなメッセージが流れています。
画面の一番下にテキスト入力欄があります。こちらにメッセージを入れて緑の紙飛行機マークを押すことで、そのチャンネルに投稿することが出来ます。
「スレッド」について
誰かが投稿したメッセージに対して、更に返信をしたい場合などはメッセージの右上の「フキダシマーク」を選択します。
こちらから「スレッドで返信」することが出来ます。
一つの話題に対して、掘り下げて会話をしたい場合などに使用します。
「スタンプ」について

ECHOのSlackには様々なスタンプがあります。先程紹介した吹き出しマークの隣に絵文字マークがあるのでそこからスタンプを押してみましょう。
コメントよりも気軽にコミュニケーションをすることが出来るので、いきなりメッセージをつけるのは恥ずかしい、という方はまずスタンプでリアクションするところから初めて見ると良いと思います。
「メンション」について

話題の中で誰かを指定して話したい場合「@サンゼ」のように@マークをつけて投稿することでユーザーを指名してメッセージが出来ます。
指名された側のユーザーには通知が飛ぶので会話がスムーズに行なえます。
このメンションは全てのユーザーに見えています。他の人に見られたくない場合や、込み入った話をしたい場合はDM(ダイレクトメッセージ)などを使用すると良いと思います。
ただし、メンションもDMも必ず返信をしてもらえるという約束ではありません。
お互いに適度な距離感を持ちながら使用していただけたらと思います。
「DM」について

ユーザー間で、ダイレクトメッセージを送ることが出来ます。
Slack上部の検索バーにユーザー名を入れるとDMが出来ます。
もしくは、メッセージ上のユーザーアイコンをクリックして「メッセージ」を押すことでも、DMを送ることが出来ます。
このメッセージは他のユーザーからは見えないプライベートなものになります。
注意点としては、いきなりDMを送られてくるとびっくりしてしまう人もいるので、事前にオープンなスレッド内でコメントのやり取りなどをして、仲良くなってからDMは送るようにしていただけたらと思います。
知らない人同士が支え合って出来ている空間なので丁寧なやり取りを心がけてもらえるとありがたいです。
「チャンネル追加」について

ECHOに参加した段階で自動的にメインのチャンネルが追加されています。
その他にも、オプションで参加できる選択制のチャンネルがあります。
Slack画面の左上にある「チャンネル検索」をおすとECHOのチャンネル一覧が出てきます。ここから任意のチャンネルを追加することが出来ます
たとえば
あそびばチャンネル
パパママチャンネル
女子会チャンネル
エコッター
おじチャンネル
英会話チャンネル
などは選択制のチャンネルです。
チャンネルからの退出方法
「チャンネル検索」からチャンネル名を表示させた状態で、チャンネル名にマウスカーソルを合わせると「退出する」というメニューが出てきます。チャンネルが沢山ありすぎて読みきれないという方は無理せず、退出していただいて構いません。
ただし「#00_全体アナウンス」というチャンネルは運営からのお知らせを行いますので、退出しないように注意してください。
「ミュート」について

Slackのアプリケーションや設定にもよるのですが、Slackへの投稿があると通知が来ると思います。
チャンネルは覗いていたいんだけど、毎回通知が来てしまうのは面倒だなという方は「ミュート」を活用してみてください。
Slackの左側、参加しているチャンネル名が羅列されている箇所で、チャンネル名を右クリックするといくつかメニューが出てきます。その中の「チャンネルをミュートする」を選択すると通知が来ない状態になります。
こうするとチャンネルには参加している状態だけど、通知が来ることを止めることが出来ます。
リプライのハイライト
Slackの左上に「リプライ」と書かれている箇所があります。
自分が投稿したメッセージに対して誰かがメッセージを返してくれると、この項目がハイライトされます。クリックすると返信されたメッセージへジャンプすることが出来るので活用してみてください。
「メンション&リアクション」のハイライト
誰かが自分に対して@マーク付きのメンションをつけているとこの項目がハイライトされます。また、自分の投稿に対してだれかがスタンプを付けているとハイライトされます。
このボタンをクリックするとメンションとリアクションが来ている投稿にジャンプすることが出来るので活用してみてください。
「ブックマーク」について
Slackへの投稿は過去10000件までしか見れません。後で読みたいメッセージがあれば、ブックマークすることであとから読み返しやすくなります。
メッセージ右上のブックマークボタンを押すとブックマークされ、Slack画面左上の「ブックマーク」にストックされていきます。
ファイルストレージ上限について
写真や動画をSlackへ投稿しようとすると、以下のような忠告文が出てきます。
が、気にせずどんどん投稿してください!

フリープランでは古いスレッドから順番に消えてしまいますが、消えてほしくないスレッドはブックマークしておくと残り続けます。
特に有料プランへアップグレードする必要はありません。
ECHOのSlackのローカルルール

新規チャンネルの作成は運営側で行っています
「こんなチャンネルが欲しい」
「イベントに向けてプライベートチャンネルでやり取りしたい」などありましたら、サンゼまでご相談ください。
メディアの貼り付けについて
軽めな静止画や動画は直接Slackにドラッグ&ドロップで貼り付けOKです。気軽にシェアしていきましょう。