映像制作はアスリートと同じくらい過酷で、適正に左右される仕事だとも思います。
どうしても年齢や、環境など自分の力で変えれないことが多くあります。その中で適正を判断していかないといけない。
自分が持っていないことを嘆くよりも、残っているものを大切にする、それで出来ることを探すことのほうが大切だと僕は思っています。
自分自身の可能性を最大限に広げるためには、定期的に「自分の能力の棚卸し」をすることが大事だと感じています。
僕がオフラインエディターに転向した理由
僕はもともと「オンラインエディター」としてキャリアをスタートしました。オンラインエディターは映像の仕上げを担当するポジションで、技術力や細やかな作業が求められます。しかし、キャリアの途中で「オフラインエディター」へ転向する決断をしました。それは、自分の能力や適性を冷静に見つめ直した結果でした。
転向の理由