
精神論に頼らない成功法則
こんにちは、サンゼです!
今日は「精神論に頼らない成功法則」というテーマでお話しします。
私たちが日常で直面する「思い通りにいかないこと」。
その原因を突き詰めると、そのほとんどが自分にあると気づくことが多いです。
けれど、自分を変えたりコントロールしたりすることは、簡単ではありませんよね。
例えるなら、スーファミのボンバーマンでドクロを取ってしまったときのような感覚――。
自分の意志とは逆に体が動いたり、何もしていないのに自滅してしまったり。
そんなもどかしさ、感じたことがあるのではないでしょうか?
今回はサンゼが25歳の頃、二度目の上京をした頃の話です。
就職したテレビ局でどうやって出世していったのか簡潔にまとめました。
再スタートの覚悟
25歳のとき、僕は2度目の上京を決意しました。人より遅い再スタート。ありがたいチャンスだと感じつつも、「これからは頭を使って自分をコントロールしなければ」と心に誓いました。
「自分を律する」という表現では堅苦しすぎるので、「自分をコントロールする」という言葉がしっくりきました。
自分の限られた時間や能力を最大限に活かすため、「確実にできること」を明確にして、行動をプログラムしていくことが必要だと感じました。精神論の「頑張る!」も大切だと思うのですが、僕は何が何でも東京で映像クリエイターとして生活したかった。その貪欲さがありました。
自分をコントロールするために行った具体策
上京後、僕が実践した具体的な取り組みをご紹介します。