PremiereProとAfterEffectsの使い分けについて

更新日:3月14日


こんちゃ、映像クリエイターのサンゼです。


よく「Premiere ProとAfterEffectsってどう使い分ければいいですか?」と質問いただく事があります。


僕も振り返ってみると、映像編集を始めたばかりの頃って、よくわかんなかったし、全部無理くりAfterEffectsで作業してました。ただAfterEffects or Premiere Proだけで完成まで持っていこうとすると中々限界が来てしまうんですよねぇ。



ここでは「Premiere ProとAfter Effectsの使い分け」についてご紹介したいと思います。

※あくまでサンゼの経験から話しているので、僕の考えが必ずしも正しいとは思わないでくださいね。ふーん、くらいでおねがいします。



まずはじめに、結論からいうと、、、使い方次第です。

身も蓋も無いのですが、、映像を扱うという点ではどのソフトも同じです。ただ、適材適所があるということを念頭に置いて作業していくことで格段に効率化が図れます。



 

《目次》

【道具に例えてみよう】

【実際の現場での使い分け】

Premiere ProとAeの連携について

【本格的なCM制作のワークフロー】

 



道具に例えてみよう


あなたが木彫りの像をつくるとしましょう。

木彫りのサンゼくん人形でもいいです。


その中で例えるならば

Premiere Proは「ノコギリ」のようなツールです。

After Effectsは「彫刻刀」のようなツールです。


Premiereというノコギリでザクザクと素材の中から完成に近い映像を切り出していく。

ある程度、ノコギリで形どったらAfterEffectsという彫刻刀でより細かな彫込や装飾をしていくといったイメージでしょうか。


ここで、注意してほしいのは映像界には彫刻刀で大木をなぎ倒してしまうような猛者がたくさんいます笑

なので、そのやり方をビギナーが参考にしてしまうと、思うように作業ができないことも多いと思います。


あくまで、セオリーとしては「Premiere Proで形取り、After Effectsでディティールを詰めていく」という手順を大切にしてもらえたらと思います。






実際の現場での使いわけ


・Premiere Pro

オフライン編集(粗編集とも)に用いられる

※この場合のオフラインはインターネットとは関係ありません。


〇得意な事

映像をザクザクとつないでいって全体像を作っていく作業に向いている

たくさんある素材から必要な素材を選んだり、映像のリズム感を作る

ザクザクと大まかに形作っていく。

映像の秒数を決めていく。(尺を作るともいいます)


△苦手なこと

繊細なアニメーション



・AfterEffects

オンライン編集(本編集)に用いられる

映像を加工したり、細かく装飾していくためのソフト


〇得意な事

繊細なアニメーション


△苦手なこと

映像の全体の尺のコントロール。

大胆な構成の変更。





Premiere ProとAeの連携について

こちらのチュートリアル動画に実際の連携作業についてまとめました。全体のイメージがつかみやすいかと思います。是非実際に手を動かして参考にしてみてください。






本格的なCM制作のワークフロー

これは、Element3DというAe内部で3DCGを作成する有料のプラグインを使って、スマホ広告をイメージしたCMをオフライン編集からオンライン編集まで一通り学べる動画です。シリーズ動画、全4本。


CM制作などに興味がある方はこれをみるとかなり自信がつくと思います。

プラグインがなくても、パート2までは映像の構成の考え方が学べる内容です。



必要なデータ類はnoteの方にまとめていますので良かったら参考にしてください。

二郎ラーメンをマシマシで食べたくらいのボリューム感があるので覚悟してかかってください笑


▼Element3Dを使ってCMを作ってみよう!

https://note.com/sanze/n/n95f0ec5383ba




最後まで読んでくださりありがとうございました。