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執筆者の写真サンゼ

【036】 Trapcode Form の隠れた使い方

更新日:7月18日


■映像の長さ 約10分 / Aeプロジェクトデータ(ページ最下部)

補足:有料プラグイン Trapcode Formを使用


■完成映像イメージ

■この講座で学べること


・Trapcode Formの基礎知識

・モニターグラフィックスを作る際に最適

・背景映像を底上げしてくれる物量感の作り方


 

■目次

00:18 コンポジション作成〜FORMを適用

00:55 FORMで等間隔に敷き詰めます

01:38 テクスチャのコンポジションを作っていきます

03:10 テクスチャをFORMに読み込みます

05:18 別のテクスチャのパターンも作ります

06:50 別パターンもFORMに読み込みます

09:20 過去作紹介


 

▼制作の流れ


01.Formのベースを作成


FORMはつぶを並べられるエフェクトになります。

新規コンポジションを作成します。

サイズは「1920×1080」です。


新規平面を作成します。

Trapcode FORMを適用します。

このように設定しました。(01)



・BaseForm(Master) の Particles in Z を1にします。


・画面いっぱいにつぶを広げるためにサイズを変更します。


Size を XYZ Individual にして

Size X を1920

Size Y を1080


つぶの間隔を調整します。

Particles in x を 19

Particles in Y を 10 にします。


パーティクルのサイズを変更します。

Particle(Master) の Sizeを増やします。


02.テクスチャを作成し、Formに適用


続いてモニターグラフィックス用のテクスチャを用意します。

テクスチャー用のコンポジションを作成します。名前はTex_300にしておきます。

サイズは300 × 300

40フレームくらいで大丈夫です。(gif01)


このように余白を残したり、回転のアニメーションをつけて適用します。

記事の続きは…

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