【017】サービス映像案件ですぐに使える!スマホUI選択画面アニメーションの作り方【AEPあり】
- サンゼ

- 2019年7月16日
- 読了時間: 5分
更新日:2 日前
縦長コンポ・アルファマット・調整レイヤーで、よく見る選択UIを作る
この講座は、YouTubeメンバーシップ Pro プランで視聴できます。
Pro プランで講座を見る:https://bit.ly/sanze_join
※講座が再生できない場合は、YouTubeにログインした状態で、Pro プランへの参加状況をご確認ください。
完成イメージ

講座概要
この講座では、After Effectsだけで、スマホアプリなどでよく見る選択UIのアニメーションを作ります。
スマホ関連のサービス映像では、都道府県、メニュー、設定項目、プラン選択など、縦に並んだ項目がスクロールして、中央で選択されるようなUI演出が必要になることがあります。素材が用意されていなくても、テキストとシェイプを組み合わせれば、After Effects上でそれらしい選択画面を作ることができます。
作り方としては、まず縦長のUIコンポジションを作り、選択したい項目が中央で止まるように位置アニメーションを付けます。そのままだと画面全体が見えてしまうため、アルファマットで表示範囲を切り、マスクフェザーで端を少しぼかして、スマホUIらしい見え方に整えます。
さらに、中央の選択部分だけを少し拡大するために、調整レイヤーにトランスフォームを適用します。選択部分を一から別レイヤーで作り直すのではなく、調整レイヤーで必要な範囲だけ拡大することで、シンプルな構造のまま虫眼鏡のような見え方を作れます。
株式会社リヒトグラフとして制作してきた中でも、スマホアプリやサービス紹介の映像では、こうしたUI選択画面の表現が役立つことがありました。急に必要になりやすい表現だからこそ、複雑に作りすぎず、標準機能だけで素早く組み立てられるようにしておくと便利です。

講座の流れ
1. 完成イメージとスマホUI選択画面の構成を確認する
2. Mainコンポジションを作成し、背景用の平面を敷く
3. 縦長のスマホUI用コンポジションを作成する
4. 選択項目のテキストを縦に並べる
5. UIコンポジションをMainコンポジションに配置する
6. 選択したい項目が中央で止まるように位置アニメーションを付ける
7. 速度グラフで自然に止まる動きに調整する
8. 平面レイヤーにマスクを切り、表示したい範囲を作る
9. アルファマットでUIの表示範囲を制限する
10. マスクフェザーで端を少しぼかす
11. 調整レイヤーにトランスフォームを適用し、中央の選択部分を拡大する
12. トーンカーブで選択部分を少し明るくして完成させる
この講座でできるようになること
・スマホアプリでよく見る選択UIの画面をAfter Effectsだけで作れる
・縦長コンポジションを使って、スクロールするUIを組み立てられる
・アルファマットで表示範囲を切り、UIらしい見え方に整えられる
・調整レイヤーを使って、中央の選択部分だけを自然に拡大できる
・トーンカーブで選択部分を少し明るくし、視線を集められる
・素材がない状態でも、サービス映像に使えるUI表現を作れる


