【046】実写映像に合成するサイバーバリアエフェクト【AEPあり】
- サンゼ

- 2019年9月23日
- 読了時間: 4分
ディスプレイスメントマップで、透明な質量感のあるバリアを作る
この講座は、YouTubeメンバーシップ Pro プランで視聴できます。
Pro プランで講座を見る:https://bit.ly/sanze_join
※講座が再生できない場合は、YouTubeにログインした状態で、Pro プランへの参加状況をご確認ください。
完成イメージ

講座概要
この講座では、実写映像の上にサイバー感のあるバリアエフェクトを合成します。フラクタルノイズで作ったバリア素材を3D的に配置し、ディスプレイスメントマップで奥の映像を歪ませることで、ただ乗せただけではない質量感を作ります。株式会社リヒトグラフとして制作してきた中でも、イベントオープニングやサイバー系の演出で、実写にもう一段インパクトを足したい場面では、こうしたバリア表現が役立つことがありました。実写合成で“そこにある感じ”を出したい人に向けた講座です。

講座の流れ
1. 実写映像に乗せるバリア素材を作る
2. フラクタルノイズや文字要素で、デジタルな質感を足す
3. 作った素材を一度書き出して、軽く扱いやすい素材にする
4. 書き出した素材を組み合わせて、バリアのブロックを作る
5. ブロックを3D空間に配置して、前後関係を作る
6. コラップスを使い、別コンポジションでも奥行きを維持する
7. グローやColor Vibranceで、実写に馴染む光り方に整える
8. ディスプレイスメントマップで、奥の映像が歪む質量感を作る
9. 3Dカメラトラッカーを使い、別カットにもバリアを合成する
10. 色味や明るさを調整して、実写とバリアを一体化させる
この講座でできるようになること
・実写映像に、質量感のあるサイバーバリアを合成できる
・ディスプレイスメントマップで、透明な物体越しに背景が歪む表現を作れる
・コラップスや素材化を使い、重い表現を扱いやすい構造で作れる
こんな人におすすめ
・イベントオープニングやMVで、実写にサイバー演出を足したい人
・バリアやホログラムのような、透明な質量感のある表現を作りたい人
・実写合成で、ただ素材を乗せただけに見えない処理を覚えたい人
講座情報
カテゴリ:実写合成/サイバー演出/バリアエフェクト
対象レベル:中級
動画尺:約41分
使用ソフト:After Effects
使用プラグイン:Color Vibrance
使用エフェクト:フラクタルノイズ、ブラインド、モザイク、トーンカーブ、VRデジタルグリッチ、グロー、ディスプレイスメントマップ、Color Vibrance、3Dカメラトラッカー
使用機能:エクスプレッション time*100、トラックマット、アルファマット、ルミナンスキーマット、調整レイヤー、3Dレイヤー、カメラ、コラップス、描画モード、加算、スクリーン、プリコンポーズ、ProResアルファ付き書き出し、平面とカメラを作成、グリッドと原点を設定
使用素材:
AEP:あり
⚠️ 使用バージョンについて
この講座は、収録当時のAfter Effects CC2020(17.6.0)および使用プラグインの環境をもとに解説しています。現在の環境では、UI構成、項目名、プラグインの入手方法、互換性が異なる場合があります。完全に同じ画面を再現する講座というより、講座内で扱う考え方や調整の流れを、現在の環境でも応用できるようにするための講座としてご覧ください。
Pro プランについて
この講座は、YouTubeメンバーシップ Pro プランで視聴できます。Pro プランでは、After Effects関連の限定講座アーカイブをまとめて視聴できます。サンゼの講座は、株式会社リヒトグラフとして制作してきた中で必要になった表現や調整を、学びやすい講座形式に整理したものです。操作手順だけでなく、なぜその設定にするのか、どこを見て調整するのか、どう映像に馴染ませるのか、学んだ表現を別の案件にどう応用するのかを学びたい方に向けたアーカイブです。
株式会社リヒトグラフ
Pro プランで講座を見る:https://bit.ly/sanze_join
※学習用付帯データは【Pro プラン】の参照対象です。以下の順でご利用ください。
Pro プラン参加
Dropbox パスワード確認
学習用付帯データ Dropboxリンク
※パスワードは不定期更新します。


