■映像の長さ 約29分 / プロジェクトデータ(ページ最下部)
補足:標準エフェクトのみ
■完成映像イメージ
■この講座で学べること
・After EffectsとPremiere Proの連携方法
・双方のいいところを理解し、作業効率が上がる
・素材の整理の仕方、考え方が身につく
■目次
制作中
▼制作の流れ
01.Premiere Proで尺を決めよう
皆さんは広告や、作品を作るとき、どういう手順で作りますか?
いきなり細かいところから作る、なんてことはしてませんよね?
まずは、全体の尺、使いたいクリップ、音のあたりをつけて、最初に全体図を作ることが最後まで作り切る、クオリティーアップの第一歩です。
その方法を詳細に解説します!!
まずは全体の構成をプレミアで作ります。
いわゆる「ビデオコンテ」(Vコンテ、プリビズなどとも言う)というやつです。
今回は映像は3クリップ使用することにしました。
また、この段階で音のあたりと尺感も決めていきます。
こんな感じです。
では、この3クリップを選択してCtrl + c でコピーします。
AfterEffectsを開きます。
新規コンポジションを作成します。名前を「Edit」とします。
ここでctrl + vを押してペーストします。
すると先ほどのクリップが秒数を保ったままコピーされました。
素材もコピーされているので、一つのフォルダに整理しておきます。
02_後ろを一秒伸ばしたcompを作る
後で尺調整できるように後ろが一秒伸びたコンポジションを作成します。
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