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【060】カメラブラーで質感をワンランクアップ!Adobe After Effects

執筆者の写真: サンゼサンゼ

更新日:1月29日


■映像の長さ 約5分 / Aeプロジェクトデータ(ページ最下部)

補足:標準エフェクトのみ


■完成映像イメージ


■この講座で学べること

・標準ブラー(カメラレンズ)を使ったブラーの作り方

・ブラーマップの考え方

・使用の際の注意点


 

■目次

00:26 調整レイヤーを作成し、ブラーをかける

00:54 明るさを調整しよう

01:36 ブラーマップを作ろう

02:40 コンポジションに読み込む&使い方解説

03:34 この点だけは注意!

04:05 完成〜


 

▼制作の流れ


01_レンズブラーの作り方


使用する動画は、明暗が割とはっきりと分かれているものだと、より効果的です。


まず、新規コンポジションを作成します。名前を「main」にします。

では、動画を入れて、調整レイヤーを作成します。

調整レイヤーにエフェクト → ブラー(カメラレンズ)を適用します。


ブラー(カメラレンズ)の

シェイプを三角形にします。

ブラーの半径を分かりやすく50くらいにしてみましょう。


このままだと、全体にブラーがかかっているため、分かりにくいです。


ハイライトの項目で

ゲインを100にします。

しきい値を下げていきましょう。


すると、徐々にボケた場所が明るくなり輪郭が浮かび上がってきます。


記事の続きは…

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