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【001】Trapcode Particular基礎講座 Adobe After Effects

更新日:1月29日

■動画の長さ 約32分 / AEP配布なし


■この講座で学べること

・Trapcode Particular の基本操作

・パラメーターを設定する時の優先順位の付け方

・企業のVP制作に役立つ密度感のある映像表現


Trapcode Particular(パーティキュラー)は、Aeを使う上ではマストで覚えておきたいプラグインの一つです。テクスチャの使い方などをマスターすると企業ビデオなどで大量のオブジェクトを発生させる場合でも役に立ちます。


▼Trapcode Particular(有料プラグイン)


※Trapcode Particular(トラップコード パーティキュラー)はMAXON社が販売している有料プラグインです。

今回の動画と記事はTrapcode Particular ver4で作成しています。最新バージョンとは互換性が有りません。MAXONのプラグインダウンローダーからver 4をダウンロードして利用してください。

目次(クリックすると開きます)

00:00 新規平面レイヤー作成(背景レイヤー)

00:36 新規平面レイヤーを更に作成し、Particularを適用(Particular用のレイヤー)

01:47 RenderingのAccelerationをGPUに設定

02:04 基本的に触るところ→Emitter/particle/physics

02:14 一番上のDesignerが最近ついた(プリセットがいろいろある)


03:05 Emitter(発生源)の説明

04:10 Emitter Typeにポイントを使わない理由

04:35 新規→ライト を作成

04:58 ライトの名前をEmitterに変更

05:26 ParticleのEmitterをライトに設定

07:03 Emitter → Velocityの説明(噴射させる力)

08:11 Velocity Randomの説明


09:25 Particle設定の説明

09:31 Particle→lifeの説明

10:20 Particle→sizeの説明

10:52 Particle→size over lifeの説明

12:28 Particle→Opacityの説明

12:54 Opacity Randomの説明

13:05 Opacity over lifeの説明(キラキラできる)


15:50 Physicsの説明(絶対いじったほうがいい!)

16:05 Airをめっちゃ使う

16:27 Physics → Air → Turbulence Field の説明

18:23 Physics → Air → Turbulence Field → Affect Position の説明

18:42 Physics → Air → Turbulence Field → scale の説明

19:13 Physics → Air → Turbulence Field → Evolution Speed の説明

19:51 Physics → Air → Wind の説明

20:43 Physics → Gravity の説明


22:05 3機能のまとめ

22:50 真面目にParticlarをみる

23:33 ライトの位置にエクスプレッションwiggle(.2,500)

24:42 スタイライズ → グロー 適用

24:45 グローを複製

25:10 Video Copilot のVC Color Valance を適用


26:23 Particlar → add a System の説明

26:49 Particlarのadd a Systemを使用しない場合の解説

27:39 Particleを重ねる時のプロパティを変更するコツ

29:05 重ねるレイヤーのモードをスクリーンに設定

29:31 Particleを作ったレイヤーを複製(モード:スクリーン)

30:02 ブラー&シャープ → CC Vector Blur を適用

32:19 終わり

▼制作の流れ


01.とりあえず Particularをつかってみよう


まずは新規平面にエフェクト → RGParticular→ Particularを適用します。


これだけで再生すると白いつぶが発生されます。

この白いつぶがパーティクルです。

このパーティクルは3D情報を持っています。


(GIF01)

記事の続きは…

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