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【108】Blender VFX Part.2 空間設計の考え方【AEPあり】

更新日:6月1日

キットバッシュとライティングで、実写素材をサイバーパンク風の街に変える



この講座は、YouTubeメンバーシップ Pro プランで視聴できます。

Pro プランで講座を見る:https://bit.ly/sanze_join


※講座が再生できない場合は、YouTubeにログインした状態で、Pro プランへの参加状況をご確認ください。



完成イメージ




講座概要


Aimer「残響散歌」MUSIC VIDEOの映像監督として知られる荒船泰廣監督に、Blenderを使ったVFXワークフローを教えていただきました。


Part.2では、前回作った実写素材とカメラ情報をもとに、Blender上でシーンを組み立てていきます。Megascansなどのアセットを使い、実写の道路や建物を生かしながら、サイバーパンク風の街として成立するように背景を作り込んでいきます。


この講座で特に面白いのは、アセットをただ並べるのではなく、どこに壁を置くか、どのスケールで見せるか、どの光を生かすか、実写のどの要素を残すかを判断しながら空間を作っていくところです。モデルの数を増やすだけではなく、同じ素材を反転・回転・スケール変更しながら、画面に必要な情報量を作っていきます。


大事なのは、Blenderの機能を覚えることだけではなく、「この画に何が足りないのか」「どこを隠すと成立しやすいのか」「どこまで作り込めば実写とつながるのか」を見ながら進めることです。実写VFXで背景を作り込むときの、空間設計とバランス感覚を学べる講座です。



関連リンク


Aimer「残響散歌」


荒船 泰廣監督


Blender VFXシリーズ プレイリスト


Megascans


Unreal Engine


Optical Flares



関連講座


Part.1:実写素材をBlenderへ持ち込む下準備


Part.3:Aeコンポジットの極意



講座の流れ


1. Blender VFXシリーズ Part.2の全体像を確認する

2. MegascansのアセットをBlenderへ読み込む

3. マテリアルやノーマルマップの接続を確認する

4. 実写素材をサイバーパンク風の街へ置き換える方針を決める

5. アセットを配置して背景の大枠を作る

6. Eeveeでリアルタイムにライティングを確認する

7. 赤や緑のライトで世界観を作る

8. 少ないモデルを反転・回転・スケール変更して密度を出す

9. 実写の不要な情報を隠しながら、画面のバランスを整える

10. Part.3のAfter Effectsコンポジットへつながる背景素材として仕上げる



この講座でできるようになること


・Megascansなどのアセットを使って、Blender上にVFX用の背景を組める

・実写素材を生かしながら、どこをCGで置き換えるか判断できる

・ライティング、スケール、モデル配置で、画面全体の空間バランスを作れる



こんな人におすすめ


・実写素材とBlenderを組み合わせたVFX背景を作りたい人

・キットバッシュでシーンを組み立てる考え方を学びたい人

・アセットを並べるだけで終わらず、画面全体のバランスを見ながら空間を作りたい人



講座情報


カテゴリ:After Effects/Blender/VFX/実写合成/空間設計

対象レベル:中級〜上級

動画尺:約40分

使用ソフト:After Effects、Blender

使用ツール:Megascans、Quixel Bridge

関連ツール:Unreal Engine、Optical Flares

主な内容:キットバッシュ、アセット配置、シーンセットアップ、マテリアル調整、ノーマルマップ、ライティング、Eevee、Cycles、スケール調整、背景構築、サイバーパンク風の空間設計

AEP:あり

学習用付帯データ:あり

補足:Blenderを使用します。Blenderプロジェクトデータは含まれていません。AEPは107_Blender VFXシリーズ内の学習用付帯データとして参照します。



主要項目


この講座で扱う主な考え方


・キットバッシュ:既存の3Dアセットを組み合わせて、短時間で背景や空間を構築する方法

・Megascans:フォトスキャンされた高品質アセットを使い、背景の密度を上げるための素材群

・Quixel Bridge:MegascansのアセットをBlenderへ連携するためのツール

・マテリアル調整:ノーマルマップや発光の接続を確認し、見た目の破綻を直す工程

・Eevee:リアルタイムに近い表示で、ライティングや配置を素早く確認するためのレンダー

・Cycles:より物理的な質感を確認したい場合に使うレンダー

・ライティング設計:ファミマの光やネオンの色を利用し、サイバーパンク風の世界観を作る考え方

・空間のバランス:モデル数ではなく、配置、スケール、光、隠し方で情報量を作る考え方



📦 学習用付帯データ・使用環境について

AEPファイルなどの学習用付帯データは、講座理解を補助するための付録です。メインコンテンツは講座の視聴と、実写素材にCG空間を組み合わせる考え方や調整の流れを学べることです。


キットバッシュ素材を使用している都合上、Blenderのプロジェクトデータは含まれていません。学習用付帯データは、After Effectsプロジェクトデータと、それに付随するmov素材を中心とした内容です。


付帯データは制作当時のAfter Effects、Blender、各種プラグイン環境を前提に作成されています。現在の環境では、UI構成、項目名、ツールの仕様、互換性が異なる場合があります。


データを正しく開くためには、Magic Bullet Looksなどの有料プラグインが必要になる場合があります。Action Essentialsの素材については、権利の都合上、同名の透過クリップなどに差し替えている場合があります。必要に応じて、正規に入手した素材へ差し替えてご利用ください。


個別環境での動作確認、AEPファイルの修正、Blenderデータの再現、MegascansやBlenderの導入サポート、素材差し替え、トラブル対応などの個別サポートは行っておりません。学習用付帯データの再配布、再販売、商用利用、リンクの公開は禁止です。

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