【109】Blender VFX Part.3 Aeコンポジットの極意【AEPあり】
- サンゼ

- 2022年3月7日
- 読了時間: 4分
更新日:6月1日
Blenderで作ったCG連番を、After Effectsで実写になじませる
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完成イメージ

講座概要
Aimer「残響散歌」MUSIC VIDEOの映像監督として知られる荒船泰廣監督に、Blenderを使ったVFXワークフローを教えていただきました。
Part.3では、Blenderで作成したCG連番をAfter Effectsへ読み込み、実写素材となじませながら仕上げていきます。シネスコ、ディフュージョン、煙素材、モーションブラー、カラーグレーディングなどを重ねながら、Blenderで作った背景を映像として成立するルックへ整えます。
この講座で特に面白いのは、レンダリングが終わるのを待つだけではなく、CG連番を読み込みながらAfter Effects側で先にコンポジットを進めていくワークフローです。荒船監督のように、書き出し中の素材を確認しながら、足りない質感やなじませ処理を追加していく流れを見ることができます。
大事なのは、エフェクトを足して派手にすることではなく、実写、CG、煙、光、色味の境目をどうなじませるかです。中景・遠景の分離、シネスコでの見切れ処理、ディフュージョンでの質感統一、煙素材による奥行き作りなど、実写合成の仕上げで見るべきポイントを学べる講座です。
関連リンク
Aimer「残響散歌」
荒船 泰廣監督
Blender VFXシリーズ プレイリスト
FX Console
Magic Bullet Looks by Maxon
RSMB Pro
Action Essentials
関連講座
Part.1:実写素材をBlenderへ持ち込む下準備
Part.2:空間設計の考え方
講座の流れ
1. Blender VFXシリーズ Part.3の全体像を確認する
2. Blenderから書き出したCG連番をAfter Effectsへ読み込む
3. レンダリング中の素材を確認しながら進める
4. シネスコで画面の見切れを調整する
5. FX Consoleでエフェクトを素早く呼び出す
6. ディフュージョンで実写とCGをなじませる
7. Action Essentialsの煙素材を重ねる
8. 煙素材を3D配置して奥行きを作る
9. 中景・遠景を分けて空間を分かりやすくする
10. カラーグレーディングとルック調整で仕上げる
この講座でできるようになること
・Blenderで作成したCG連番をAfter Effectsでコンポジットする流れが分かる
・実写とCGをなじませるための質感調整、煙、色調整の考え方を確認できる
・CGレンダーを待ちながらAfter Effects側で仕上げを進める効率的なワークフローを学べる
こんな人におすすめ
・Blenderで作ったCGをAfter Effectsで実写素材になじませたい人
・CG連番、煙素材、グレーディングを使った実写合成の仕上げを学びたい人
・VFXの最後の質感調整や、画面全体のルック作りに興味がある人
講座情報
カテゴリ:After Effects/Blender/VFX/実写合成/コンポジット
対象レベル:中級〜上級
動画尺:約8分
使用ソフト:After Effects、Blender
使用プラグイン:FX Console、Magic Bullet Looks、RSMB Pro、Action Essentials
主な内容:CG連番読み込み、実写合成、シネスコ、ディフュージョン、煙素材、3Dレイヤー、モーションブラー、カラーグレーディング、ルック調整
AEP:あり
学習用付帯データ:あり
補足:Blenderで作成したCG連番をAfter Effectsでコンポジットします。Blenderプロジェクトデータは含まれていません。
主要項目
この講座で扱う主な考え方
・CG連番読み込み:Blenderから書き出した連番素材をAfter Effectsへ読み込む
・レンダー確認:書き出し中の素材を確認しながら、後工程の準備を進める
・シネスコ処理:画面上下を隠し、見切れや構図を整える
・ディフュージョン:実写とCGの質感差をやわらげ、全体をなじませる
・煙素材:空間に奥行きと空気感を加える
・中景・遠景の分離:画面内の距離感を整理して、空間構造を分かりやすくする
・モーションブラー:CGの動きやカメラワークを自然に見せる
・カラーグレーディング:実写、CG、煙、光を一つのルックにまとめる
📦 学習用付帯データ・使用環境について
AEPファイルなどの学習用付帯データは、講座理解を補助するための付録です。メインコンテンツは講座の視聴と、Blenderで作成したCGをAfter Effectsでなじませる考え方や調整の流れを学べることです。
キットバッシュ素材を使用している都合上、Blenderのプロジェクトデータは含まれていません。学習用付帯データは、After Effectsプロジェクトデータと、それに付随するmov素材を中心とした内容です。
付帯データは制作当時のAfter Effects、Blender、各種プラグイン環境を前提に作成されています。現在の環境では、UI構成、項目名、ツールの仕様、互換性が異なる場合があります。
データを正しく開くためには、Magic Bullet Looks、RSMB Proなどの有料プラグインが必要になる場合があります。Action Essentialsの「Atmosphere_01_slow.mov」素材については、権利の都合上、同名の透過クリップなどに差し替えている場合があります。必要に応じて、正規に入手した素材へ差し替えてご利用ください。
個別環境での動作確認、AEPファイルの修正、Blenderデータの再現、各種プラグインの導入サポート、素材差し替え、トラブル対応などの個別サポートは行っておりません。学習用付帯データの再配布、再販売、商用利用、リンクの公開は禁止です。


